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言祝ぎ:クレドからカンタータへ
百合子が歌う楽曲の歴史を紐解けば、モーツァルトやヘンデルが作曲した華やかなオラトリオに続き、ロッシーニ作曲の聖歌やバッハ作曲カンタータといった宗教曲が、随所で光を放つ。百合子は今、クレドに代わる典礼曲を、バッハ作曲カンタータに見出している。シンプルな歌詞もいい。ドイツ語で初めて耳にする時は、和訳は承知していないのだが、大好きな言語の響きから、エッセンスを感じている。

yuriko performing arts
Jun 163 min read


Flame illuminator's journey: Bach & Rossini
5 min. video w/ subtitles to highlight the memorable first chapter of Soprano Recital 2021. Such a joyful song fulfilled with celebration!

yuriko performing arts
Sep 2, 20212 min read


闇夜で煌めく光に魅せられて:美術館で出会った一枚のCD
クリスマスがもたらした情熱と、バベルの塔がもたらした混沌の果ては?バッハ作曲カンタータ第51番との出会いは、美術館で手にした一枚のコンピレーション・アルバムから。 ウィーンから東京に戻り、CDの封をあけ一聴して虜になり、それから熱が冷めやらず飽きる気配もみえず、気づけば5年以上。

yuriko performing arts
Feb 23, 20214 min read
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